梅雨明け十日と言われる暑い時期は、毎年 「ちゃんと仕事してるのか?」
というくらい日中の昼休みを長~く取ります。
皆さまにご心配いただくような炎天下での生死をかけた農作業、的なものはありません。

↑の写真は秋冬作の野菜苗たちがこれから植わる畑の様子ですが、日中は砂漠のような環境で10分もいますと汗が滝のように流れてきます。
除草などの管理作業は早朝、もしくは夕方の数時間だけで行い、暑くなってきたら素早く片付けてあとは屋内作業や昼寝とかして過ごしています。

とは言え、暦の上では秋がスタートしました。今後はこんな畑にも待ったなしで植えなくてはならない苗たちが大量に控えています。
台風と一緒に流れてくる雨雲が希望の雨マークとなって天気予報に輝いているのを見ながら、繊細に、大胆に植えていきます。
幼い苗たちにとって雨のない灼熱の畑は生き地獄、さっとでも一雨もらえると、その後の生育がまったく違います。
天気予報の気まぐれな雨マークに一喜一憂しながら植えていきます。
来月にはこんな暑さも懐かしくなっていると思うと(思えるような気温でなければ困るのですが(;^_^A)いま頑張ろう!という気になれます。
8/7のMセットは、ナス、ピーマン、きゅうり、オクラ、トマト、平戸ニンニク、枝豆、玉ねぎ、ミニカボチャ、甘長ししとうの10種。
植物たちは元気です^_^






