須崎農園 日々ブロ

茨城の有機農家です。畑に田んぼにバンドに走り回っています。そんな日々を徒然なるままに・・・

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九十九里へ行く

友人Yが修行に行っている千葉・山武のイチゴ農家におじゃましてきました。
今静かなブームの炭素循環農法(現代農業より)で無農薬イチゴを栽培する大久保さん。70才。

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若いです。外見だけでなく考え方が柔軟で臨機応変。物事の捉え方がポジティブでそれが体に表れています。
足腰の筋肉のつき方が尋常でなく、圃場での動きは早くて軽くて無駄が無い。


慣行からの転換中とのことであくまで試験段階ということでハウス内を拝見。

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イチゴにはあまり詳しくありませんが、巨大な畝と潅水、殺菌、肥料なしの栽培法は常識をかなりはずれていることはわかります。
ぱっと見欠株と炭疽病とアブラムシが多いのが気になりましたが、現状では仕方ないが解決策はすでにあるとのことで心配は無い様子。よく育った株には見劣りしない実がたくさんついています。

今後は秀品率を大幅に上げていかなくては商売にならんとのことで素人目にはかなり前途多難にうつります。
しかし、エンドファイトと呼ばれる植物共生菌が畝に充満するのを待つ期間だから、どのような状況が出てくるのかを観察して楽しんでおられるようにも見えます。
肥料やクスリの効果は目に見えるから分かりやすいが、土の中の世界はまだまだ人知を越えた未知の世界が多い。

結果を急ぐ貧乏人にはなかなか真似できない崇高な世界でした。
大久保さんご夫妻、ありがとうございました。




見学後はミーハーにもイチゴ刈りを。味は淡白だがおいしいです。
同行した南風農園M氏の顔レポで察していただければと思います。

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