須崎農園 日々ブロ

茨城の有機農家です。畑に田んぼにバンドに走り回っています。そんな日々を徒然なるままに・・・

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刺激的農場見学日@千葉大栄町

毎日毎日自分の畑とにらめっこしてるのも仕事だからいいんです。

でも、そんな間にも外の世界は刻一刻と変化しているわけで。

有機農業を取りまく現実もやっぱり変わっていくので、その対応は同業でも人によってやり方も考え方も違ってきます。
変化に乗り遅れるな!というんじゃなく、逆にどんな変化にもブレずに脈々と自分の農業をやり続けられるように強固なベースを作る。根っこを深くおろすことが大事なんでしょうか。この業界。

今日は朝っぱらから太田のA君と千葉成田市の旧大栄町で、でっかく組織化して自然食品店などからの大量の需要に対応しているおかげさま農場のボス高柳さんちへ。

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この業界ではすでにカリスマ的になってますが、ご本人はいたって気さくな方でした。
農業技術的なものや売り方などシステム的なものを見学に行ったつもりでしたが、そんなものは人それぞれだからなるようになる、とのことで、そんなことより大切なことをたくさん。まとめるとごまかしだらけの社会で真理を見極めること。
はやりのエコとか地球にやさしいとかで農業はやるんでなく、今までの歴史も含めた社会全体を達観した上での信念としてやるべきだと。

人生かけて実践してきた人のナマの言葉は重く響きます。



そんな話を日なたぼっこしながらしていると、偶然にも友人からよく話を聞いていた有機農家、弓木野(ユミキノ)さんが登場。この方もいろんな難局をことごとく突破し、上昇し続けているすごい方です。

話せる機会もめったにないので、畑へお邪魔し作業しながらお話を。

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いろんな分野に深い知識をお持ちの弓木野さんの今後の展望は農業外までも視野に入れた幅の広い農場経営で、ご本人ならではの色にあふれてました。
農業を業としてやる以上、経済性を考えていくことは当たり前ですが、生産性や売り先にとらわれすぎず、その先まで目がいくのはやはり長年直販で農業やってきた方なんだと思います。



お二方とも、忙しい中貴重なお話と時間をいただきありがとうございました。



とにかく、目先の仕事に追われがちなお百姓ですが、たまにこういう、ワクにまったくおさまりきってない方々の世界観にふれるのはとても刺激的で、発想の転換や気分転換になります。

エネルギーも満タンになって、明日の出荷もガンガンやっちゃいます。








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