須崎農園 日々ブロ

茨城の有機農家です。畑に田んぼにバンドに走り回っています。そんな日々を徒然なるままに・・・

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堆肥プラントへ

今の畑と付き合い始めて5年たち、土のくせや向き不向きなんか大体わかってきて、あらためて堆肥の重要性を感じます。

過去牛や馬、鶏、米ぬかなどいろいろ試してきましたが、これでOK!といえるものはなく、状況によって使い分けたり不足を補いあったりしています。自前で落ち葉から作ったりもしましたが、畑が5反を越えた時点でやめました。

というわけで、近場で安価で大量に入手できる良質の堆肥を探しています。

材料、品質も大事ですが、入手しやすさ、散布しやすさが優先。

今日は米屋のM氏から教えてもらって村内の堆肥プラントへ見学に行ってみました。

wsi.jpgtaihi1.jpgtaihi2.jpg

まずは広い、デカい。せまい東海村にこんなとこがあったなんて知りませんでした。
事業主は自治体から樹木の剪定や除草作業を請け負う会社で、自社で出る剪定クズや刈った草の他にもよそからの同様のゴミも受け入れています。

ここの特徴は発酵段階で特有の発酵臭がほとんどしないことです。
研究室長のW氏によると、60度前後の高温発酵の段階で増殖するバチルス菌が悪臭も食べてしまうからとのこと。
バチルス菌はいろいろありますが、浄化槽にも使われる増殖力と分解能力の高い細菌です。
高温時に活動できるので結果的に雑草の種や病原菌、害虫は死滅。有用微生物も一緒に死滅してしまうのが難点ですが、バチルス菌が畑にたくさんいるというのはいいことでしょう。

さらに水分量が少なく、最後にふるいにかけているので仕上がりはふわふわです。
ライムソワーでも散布可能。

軽トラ一杯(積載オーバー700キロ)で千円とのことで、今年は10トンくらいまいてみようかと思います。





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