須崎農園 日々ブロ

茨城の有機農家です。畑に田んぼにバンドに走り回っています。そんな日々を徒然なるままに・・・

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馬車馬

年内仕事もイベントもモリモリたくさんで、なりふり構わずバッサバッさとやっつけているうちに気づけば年末。

このままいくとまたしてももぬけの殻状態で年明けです。

計画的よゆーの年越し計画はいずこへ?


干し芋はおかげ様でたくさんのご注文をいただきありがとうございます。
少量生産ゆえ、現在お届けまでに多少日数をいただいている状況です。

ただいま、1月下旬干しあがり分のご予約を受け付けております。
毎年お待たせしてしてしまい申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。



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東海まつりへ・・・

東海村には東海3大祭りという設定がありまして、その頂点に君臨するのが東海祭りです。

田舎の村祭りの割にはなかなかの人出です。

保存会の太鼓とヨサコイはお約束ですが、今年は立浪部屋の力士がプチ相撲やってたりプロレスとかパンマイムとか盛りだくさんでした。

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須崎農園では冷やしきゅうりを山ほど作ってバンバンさばいてきました。小学生に大人気。

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暑かったので、隣の露店のビールが飛ぶように売れていました。
うちは冷やしきゅうりの他にも、旬の野菜を並べてたのですが、売れん。。。
ん~やっぱし、祭りに来て野菜買ってくほうが稀有ですかね。

来年はなにか酒のつまみ系でも考えます。



それにしても暑かった。
隣町では夕立があったそうですが、局所的だったのでしょう、こちらは一滴も降らず。
内陸のほうでは警報まででる騒ぎだったそうですが、東海村まではなかなか来てくれません。雨雲。

仕事は相変わらず滞ってます。

雨雲さま待ってるよ~~


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干し芋の販売が終了しました。

おかげ様で今年も干し芋が全て売り切れました。
ありがとうございました。

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今年もやはり生産力の低さが露呈し、長くお待たせしてしまったお客様にはご迷惑をおかけしました。
来シーズンからは生産体制の強化をもくろんでおりますのでお許しを。。

生産力が低い原因は蒸し作業にあり、うちではこれを薪と小さなカマドで行っています。(普通はハイパワーのボイラー)
効率はボイラー比15%です。。。

それでも薪でじっくり蒸かすと、仕上がりの食感に差が出てくると思うので意地でも薪でやってやろうと思っています。

来シーズンもよろしくお願いします。予約は11月からです。



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有楽町へ出張です。

百姓には無縁の都心への出張。
しかし、今日は有楽町まで出張販売に来ています。

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日比谷交差点近くのアルマーニ隣のビル。おっしゃれ~な感じのするビジネス街ですね。
地方の市町村民がこの大都会で田舎臭を漂わせながら特産品のPRをするふるさと情報プラザというイベントスペース。
今日はわが東海村のいいものをずらっと並べてスカした都会の方々に買っていただこうという趣旨です。

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特産の干し芋やイチゴ、地酒にまざって須崎農園の野菜たちも並べます。

ピンクのハッピでそろえたユニフォームで目立ちまくり。
珍獣でも見るような目で野菜よりも何よりも私たちに目がいくようですね。

とどめのイモゾー君。

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村のゆるキャラです。
通りがかりの外国人に大人気で写真撮られまくりでした。
入っているのは役場のOさん。ご苦労様です。


イモゾーの集客力もあり売れ行きもそこそこで一日限りのPRイベントとしてはうまくいったほうだということでしたが、どうもそれっきりであとにつながる気がしないのですが。

「あー東海村、原発と干し芋有名だよね、行かないけど」
的な感じでしょうか。良くて。

大方は阿見や大洗のアウトレットやテーマパークなど安易な観光地に渋滞作って行くのが普通なんでしょう。

いやいや、そうじゃない方もたくさんいると思いますが、東海村はそっち方面ではてんでPR材料に乏しいですね。

でも、自分はわざわざ金かけて観光のための整備をして、移り気な都会人を呼び込まなくてもいいような気がします。あたっても継続が難しそうだし、ハズしたら痛すぎます。

それより東海村の都会と田舎が混在した環境を生かして村内および近郊にアピールしていき、地産地消をもうちょっと多様化して浸透させ、近場でのカネとモノの流れを活発にしたほうが楽しいと思います。
ヒマさえありゃ地元探索。探せば見つかる地元のいいもの。楽しそうです。

さあみなさん地元で遊びましょう。



以上、育苗開始で遠出不可の百姓からの進言でした。



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冬らしい冬

大寒まっただ中で冷え込みがマックスです。
冬なので冬らしくて当たり前なんですけども、異常気象が当たり前になった近年では
どんな天気でもなんだかいつも不安な感じがします。

たとえばこの寒さが来月、再来月までずっと続くんじゃなかろうか、とか。
この寒さは序の口で、本当の大寒はこの後来るんじゃなかろうか、とか。


なんだかんだ言っても、結局大事な所をおてんと様に丸投げしている自分ら百姓は、なるようにしかならない、とか言いつつも日々せこせこと最善をつくしています。天気のちょこっとした気まぐれでそれまでが全部台無しになったとしても、それは変わることはないでしょう。

いつかは来る春を信じてそろそろ種まきが始まります。

播いたら最後、11月まで突っ走ります。
異常気象に気をもんでいるヒマはありません。





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村独自の農産物認証制度、ビバ!発足!!

東海村もやるもんです。
独自の農産物認証制度TAS(とうかいあぐりかるちゅあるすたんだーど)が始まります。

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村内の生産者が作ったものを抜き取り破壊検査にて農薬の残留検査をし、通ればメジロシールとやらを貼って主に村内の流通に乗っけるというもの。メジロが3羽いると栽培期間中農薬化学肥料使ってませんよと村がハンコ押したことになります。

有機JAS法により、検査機関の認証を受けたもの以外の農産物は袋に直に有機と書いてはいけない為、メジロのシールで表現する代替策です。有機JAS認証とるのはめちゃ高くつきますからね。
村内流通のものぐらいは村で基準作って有機農家を応援してやろうというありがたい制度です。

バカ高い検査費用は村持ち。いい村です。



これをきっかけに有機栽培やる農家が増えるといいですね。
増えてきたら堆肥散布機や堆肥運搬専用ダンプ、デカめのハンマーナイフモアなど有機栽培に便利な機械を格安レンタルしてさらに広げていけませんかねー。立派な植物性堆肥のプラントもあるわけですし。


しかし、うちの村はサツマイモが植わる5月になるとDDやクロピクなど土壌クンジョウ剤の空き缶がそこらぢゅうの畑にゴロゴロする土地柄。有機農家なんてのは超マイナー生物です。
村の予算を決める村議のせんせい方は少数派にきびしいので、難しいでしょうかね。。







追記
イマハシさん。ミカンごちでした。
℡わかりませんがブログ見ていただいてるようなのでこちらからお礼を。

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恵比寿にて。

東京に行ってきました。恵比寿です。
行きの車、超久々の山手通りで車線変更できませんでした。
高級そうな外車が軽トラのごとくうろついてるとこを走るのは嫌なもんですね。

里美の南風農園M氏と参加した農民朝市。
単発のイベントの割にお客さんは結構入っていました。主催様、PRお疲れ様でした。

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恵比寿のハイソなおねいさんに大根を売るM氏

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午前中から大盛況でなかなかの売れ行き。うれしい悲鳴です。
しかし、150円のカブを100円に値切ったりするおばちゃんは、こりゃ全国どこにでもおるのですね。
恵比寿のおばちゃんは、ベンツで乗りつけて値切るもんですからビタ一文負けませんでしたけど。


お昼に出たうわさの農民弁当は下北の農民カフェ製。

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これが、かなりうまい!
食材も調理もまったく手を抜いてません。買えばそうとう高そうですね。
今度店にも行ってみたいものです。


今日の出店者は全部で10組。
遠くからも来ていましたが、それぞれ手ごたえのあるいいマルシェだったんじゃないでしょうか。
今回のルールは出店側は包装なし、泥つきコンテナの計り売り、袋なしで楽ちん。
ただ、お客さん側がそういうマルシェに慣れていないので、やっぱり細かい対応は必要でした。

三ツ星シェフのロランジェさんは田舎くさいおっさんでなんとも親しみのある人でした。
うちのカリフラワーを見て「オ~ゥ、●※□#▲~~~!!」とか言って持ってったので、その後なんかの料理にしたのでしょう。食ってみたかったですね。





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農民朝市というイベント

11/23。来週火曜日勤労感謝の日。
東京は恵比寿、日仏会館パーキング特設会場にて10時から14時までマルシェ形式のイベントに出店します。

詳細はこちら。うちと、里美の南風農園が旬の有機野菜を持って参加します。

日仏会館主催で仏から三つ星料理人を呼んでトークイベントを行うついでに本場風のマルシェを日本でもやってみようということみたいです。その名も「農民朝市」。
トークイベント自体は申し込みが終わったようですが、朝市は出入り自由。
近辺の方はぜひご来場を。オーガニック食材の「農民弁当」もあるそうです。

フランス人は農民という言葉がすきみたいですね。

生産者は他にも長野、福井、千葉、東京三鷹などから来るとのこと。
交流も楽しみです。



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直売所「にじのなか」で野菜販売しています!

JA直売所「にじのなか」で須崎農園の野菜を販売しています。

うちの出荷サイクルの都合上、土日に出すことがほとんどです。

目印は須崎農園シール

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開店に合わせて店頭に並べるので午前中で売り切れてしまうことも多々ありますし、また、出荷はその時期にたくさんとれているものだけになりますので、一年中あるわけではありません。店頭になかったらごめんなさい。

出荷する野菜は

春だったら 大根、キャベツ、レタス、ブロッコリー
夏だったら トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、キュウリ
秋だったら キャベツ、ブロッコリー、ネギ、レタス
冬だったら 白菜、大根、キャベツ、ネギ

など。見つけたらぜひぜひ購入して旬の有機野菜のおいしさをご賞味ください。

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堆肥プラントへ

今の畑と付き合い始めて5年たち、土のくせや向き不向きなんか大体わかってきて、あらためて堆肥の重要性を感じます。

過去牛や馬、鶏、米ぬかなどいろいろ試してきましたが、これでOK!といえるものはなく、状況によって使い分けたり不足を補いあったりしています。自前で落ち葉から作ったりもしましたが、畑が5反を越えた時点でやめました。

というわけで、近場で安価で大量に入手できる良質の堆肥を探しています。

材料、品質も大事ですが、入手しやすさ、散布しやすさが優先。

今日は米屋のM氏から教えてもらって村内の堆肥プラントへ見学に行ってみました。

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まずは広い、デカい。せまい東海村にこんなとこがあったなんて知りませんでした。
事業主は自治体から樹木の剪定や除草作業を請け負う会社で、自社で出る剪定クズや刈った草の他にもよそからの同様のゴミも受け入れています。

ここの特徴は発酵段階で特有の発酵臭がほとんどしないことです。
研究室長のW氏によると、60度前後の高温発酵の段階で増殖するバチルス菌が悪臭も食べてしまうからとのこと。
バチルス菌はいろいろありますが、浄化槽にも使われる増殖力と分解能力の高い細菌です。
高温時に活動できるので結果的に雑草の種や病原菌、害虫は死滅。有用微生物も一緒に死滅してしまうのが難点ですが、バチルス菌が畑にたくさんいるというのはいいことでしょう。

さらに水分量が少なく、最後にふるいにかけているので仕上がりはふわふわです。
ライムソワーでも散布可能。

軽トラ一杯(積載オーバー700キロ)で千円とのことで、今年は10トンくらいまいてみようかと思います。





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